2017年06月28日

密葬・本葬の説明とわたしなりの考え

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一口に葬儀と言っても葬儀にはたくさんの種類があります。よく使われる葬儀の種類として、密葬と本葬があります。最近では家族葬や、無宗教葬などがあります。人が亡くなるのは前もって分かるケースばかりではありません。

突然の事故などで亡くなってしまう方もたくさんいます。どのような葬儀があるのか、うちはどのような葬儀をしたいのか、少し考えておく事が大切だと思います。密葬とは、故人が亡くなったということを身内の方のみや、親しかったごく一部の人にしか知らせない事が前提です。

よって、近親者のみで葬儀を行うことをいいます。近親者のみで葬儀をするからといって、少人数、小規模な葬儀とは限られてません。また告別を行うことはありません。最近では家族葬が似た意味合いで使われることがありますが、家族葬の場合には本葬は行いません。

本葬とは30日後くらいに行う葬儀の事です。準備期間を設ける為に先に近親者だけで葬儀を行います。簡単に言えば、大きな会場で行われる葬儀です。最近では、無宗教式のようにお別れ会・さよならの会・偲ぶ会と言ったような葬儀を行うケースが増えてきてるうです。

私は密葬がいいなと考えています。その理由は、他の参列者の対応で気疲れすることなく、故人を思い出し、自分の気持ちに整理をつけ、送り出す事が出来ると考えているからです。通常の葬儀だと、参列者が多いと、参列者への対応、飲食の手配、葬儀社との連絡など、目が回るようなどたばたな忙しさで、ゆっくりと故人に向き合う時間すら削られていき、悔いを残してしまうのではないかと考えているからです。

故人を惜しむ葬儀の形としては、1番心がこもった形だと思います。また、安い費用でできる事も利点の1つだと思います。葬儀費用も明朗会計である所が多いため、遺族の懐にも優しい葬儀の形だとも考えています。ですが、最近悪質業者が増えてるとニュースになっているので、選ぶ際は慎重に業者さんを選びたいと思います。

(注目サイト)
[斎場アップロード]葬儀について解説する役に立つサイト
www.saijo-upload.com
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塚本 昌代といいます。女性で24歳です。

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